11日～歌でつながる～

Gold Wingでは毎月11日に被災地に寄り添い、あの日を忘れないという思いを込めて記事をアップしていきます。

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東日本大震災で被災した東北3県の中高生がIOC本部に招待され、バッハ会長との交流を楽しんだそうです。また、「花は咲く」の歌をプレゼント。バッハ会長はとても感激したとのこと。

復興支援ソングの「花は咲く」 、いろいろなアーティストやアスリートの方々が歌っています。平昌オリンピックのメダリストの皆さんが歌ったのはまだ記憶に新しいと思います。荒川静香さんや羽生選手は「花は咲く」の曲で滑ってくれていますね。
この曲を作詞した岩井俊二さん、作曲の菅野よう子さんは共に宮城県のご出身。お2人のご厚意で、「花は咲く」の著作権料は義援金として寄付されています。
こちらの記事で「花は咲く」について紹介しています。

IOC本部を訪れた生徒のみなさんは、東京五輪で野球・ソフトボールが行われる福島県営あづま球場で大会中に合唱する案を直談判したそう。バッハ会長は前向きに考えてくれるそうです。オリンピックでの合唱、実現しますように。2012年3月から歌われ続けている「花は咲く」…2020年は世界中の人たちと歌えたら素敵ですね。

被災地の中高生と交流　合唱提案に前向きな返答―バッハＩＯＣ会長
（jiji.com 2020年01月10日）

ピンクのガーベラの花言葉は「崇高美」「appreciation（感謝）」「compassion（思いやり）」
（画像：photo ACより）

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