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MUSUBU Library(ライブラリー) vol.13

『MUSUBU Library(ライブラリー)』は、東日本大震災関連の書籍を紹介するコーナーです。

たかのびょういんのでんちゃん  (岩崎書店)
作・絵:菅野博子  原案:高野己保

30年前に病院にやってきたディーゼル発電機、でんちゃん。地震と津波、停電の危機のなか、でんちゃんは旧型の体にむち打って、5日間発電し続けました。実話を元にした絵本です。

双葉郡広野町の海の見える丘に高野病院があります。
高野病院は東京電力の福島第一原発から22kmの距離ですが、震災・原発事故後も双葉郡で唯一、患者を受け入れ続けてきました。院長の高野英男さんのことはテレビのドキュメンタリー(ETV特集「原発に一番近い病院 ある老医師の2000日」)で放送されたこともあり、ご存知の方も多いと思います。
テレビで見た高野院長の姿は壮絶で、薄暗い病院の廊下を歩く後姿は今でも目に焼きついています。高野院長は、絵本制作中の2016年暮れ、敷地内の自宅の火災で亡くなる直前まで当直をされていたそうです。81歳でした。

7年前の震災直後の5日間、病院を陰で支えたのは自家発電機の「でんちゃん」でした。でんちゃんは病院と同じ1980年製。老体にむち打ちながら発電し続け、入院患者の命を救ったでんちゃん。でんちゃんと高野院長の姿が重なります。
絵本を通して、震災・原発事故後に生まれた子どもたちにも、当時の大変さを知ってもらえたら・・・そんな思いがこもった絵本です。

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MUSUBU Library(ライブラリー)東日本大震災関連 お薦め本募集
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