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11日~「東北お遍路」巡礼地めぐり

Gold Wingでは毎月11日に被災地に寄り添い、あの日を忘れないという思いを込めて記事をアップしていきます。

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桜前線が駆け足で北上し、東北地方からも次々と開花のニュースが届いています。
羽生結弦選手の凱旋パレードの日には仙台を訪れる方がたくさんいらっしゃるかと思います。
中には、この機会に足を延ばして「一度は東北の被災地を訪ねたい」「ボランティアは無理でも、観光や買い物など自分のできることで被災地の復興を応援したい」と考える人もいらっしゃることでしょう。でも、被災地といっても青森から福島までの広大なエリア、どこを訪ねたらよいか迷ってしまいますよね。
そこで、今回は「東北お遍路(こころのみち)プロジェクト」が提唱する「巡礼地めぐり」をご紹介します。これから東北を訪れる方の参考にしていただけたらと思います。

「東北お遍路(こころのみち)プロジェクト」は、復興庁の「心の復興」事業の一環として「四国お遍路」の八十八ヶ所霊場のように、被災した東北の沿岸地域に慰霊・鎮魂のための「巡礼地」を選定しています。現在選定されているのは63ヶ所で、それらの巡礼地はこちらから見ることができます。北は八戸市の蕪島神社から南はいわき市の勿来の記憶の広場まで、大熊町の「福島第一原子力発電所」「熊川海水浴場」も、現在は立ち入ることができませんが選定されています。巡礼地の選定は公募・調査され、巡礼地創生委員会で今後も定期的に見直していくそうです。

巡礼地を取材した「3.11被災地の今を訪ねる「東北お遍路」巡礼地めぐり(金澤昭雄 文・写真 東京法規出版)」が出版されています。
このプロジェクトを創設した新妻香織さんは福島県の出身で、ご自身は9mを越す大津波の被害を受けた相馬市の自宅で被災されています。
新妻さんは旅行雑誌の編集に携わったこともあり、御朱印を集めるのがちょっとしたブームになっていることから、御朱印や写真、パンフレット、切符などを差し込める「東北お遍路ガイドブック」も作りました。巡礼地はこれからも増えて、最終的には100ヵ所ほどになるらしく、新しい巡礼地をそのつど挟み込めるようにバインダー式にしたそうです。全体が分かる東北お遍路巡礼地マップと、スタンプ帳も付いています。ひとつひとつの巡礼地のページには、歴史や震災にまつわる物語などが紹介され、各巡礼地での、「見る」「遊ぶ」「食べる」「泊まる」の周辺情報が紹介されています。

「東北の美しい景色を見たい」「ご当地グルメを食べたい」など観光がてらに、関心のある一つの巡礼地を訪ねることからスタート。そして、被災地で実際に見たこと、聞いたことを、家族や周囲の人に伝える…
それは、震災の記憶を風化させないようにするとともに、東北の被災地復興の確かな手助けともなることと思います。

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Gold Wingでは皆様のボランティア体験や被災体験など、東日本大震災を忘れないための記事やエピソード(俳句や短歌、詩などの作品でも可)を募集しています。
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