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復興支援~MUSUBU~

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気軽に参加できる支援活動~2016年夏~

Gold Wingでは、プロジェクト『復興支援~MUSUBU~』を立ち上げ、進めております。
復興支援~ MUSUBU~ のキーワードは
☆ 忘れない
☆ 継続
☆ 自分らしい支援
忘れないは「思いやること」かもしれません。復興支援は決して大げさなものではなく、無理をすることもなく、 自分にできる範囲で継続していくことだと思っています。

こちらでは気軽に参加できる支援活動を紹介しています。今回は、~2016年夏~としまして、現在行われている、あるいは直近に行われる予定のものをご紹介します。

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◇磯しぎ堂
スイーツエコたわし(ドーナツ)
ドーナツ型をしたアクリルたわしです。思わず食べたくなってしまうような、かわいらしいたわしですね。
東日本大震災の被災地宮城県(作者:宮城県の石巻市、名取市等にお住まいの編み手の皆さん)で編んだものを買い取ることで、現金収入を届けることを目的としたオリジナル商品。商品代金450円(税込)のうち180円(40%)が編み手の皆様に支払われます。 編み手さんからのあたたかい直筆のメッセージカードもついています。

応援もなか
応援もなかは、「被災地ではなく、その土地へ。被災者ではなく、その人へ」をコンセプトに、被災地活動団体への継続的な支援を目指してNPO法人応援のしっぽ が運営。「顔の見える応援」を基に個人と活動団体とをつなぐ応援ポータルサイトです。活動団体を、「その活動を広めて支える」、「ロゴを買って支える」、「商品を買って支える」、「プロジェクトに参加して支える(準備中)」等ができるそうです。(詳しくは、ご利用方法 をご覧ください)

無添加や
お買い物で東北復興支援。
「決して忘れない。」「決して風化させてはいけない。」という思いから、下記の2つの企画をスタートさせたそうです。
►みちのく未来基金
お買い物総額の1%が【みちのく未来基金】へ寄付されます。(2014.3.11〜)
※【みちのく未来基金】とは、東日本大震災において被災し両親またはどちらかの親を亡くした子供達の就学の夢を支援する奨学基金。カゴメ株式会社、カルビー株式会社、ロート製薬株式会社が合同でこの基金を設立しました。
カルビーら、震災遺児に年間300万円を28年支援(2016.05.14 Business Journal)
►小さな復興プロジェクト
onagawa fish】を買って支援
1つ1つ手作りされています。宮城県女川町に住むスタッフのみなさんの思いがギュッとつまったアイテムばかりです。
【小さな復興プロジェクト】とは、下の3つを目的として、3.11をきっかけに宮城県女川町に生まれたプロジェクトです。
①ものづくりを通した経済的自立支援
②家や仕事を失った日常の時間の有効活用や被災による心的ストレスの軽減
③非被災者にとって、義援金とは違ったダイレクトな支援と支援の“証”が手元に残る事による“自  然災害への啓蒙”

◇ヤマダフーズ
東日本大震災復興支援水 世界遺産白神山地 白神の水/500mL 24本入
「世界遺産・白神山地 白神の水」を「東日本大震災復興支援水」として販売を開始。売上の2%を、東日本大震災はじめあらゆる震災の義援金として日本赤十字社へ寄付するものです。

◇「AGF〈ブレンディ〉 器の絆プロジェクト
2012年より東北の復興支援を行っている「〈ブレンディ〉 器の絆プロジェクト」。東北に加え、今年は熊本・大分でも活動を開始させるそうです。
「AGF〈ブレンディ〉 器の絆プロジェクト」とは、被災した窯元(かまもと)の復興支援活動で、コーヒーカップという“器”を通して東北地方の伝統的な焼き物文化を全国に紹介し、被災地にくつろぎのひとときをお届けする場を設ける取組み。また、2016年4月に発生した熊本・大分での地震を受け、東北3県に加え、新たに熊本・大分の被災地の復興支援活動を行っていくとのこと。
※東北の親子の皆様を対象に、10月・11月に東北3県(宮城県・福島県・青森県)にて、“親子で器の絵付け体験”が開催されます。
デザイナーのコシノジュンコさんと、本プロジェクトで修復支援を行った東北の4窯元が共同制作した器に、自由に絵を付けて楽しもう!という企画です。夏休みの宿題にもなるでしょうか?
申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。

◇全国共通お食事券「東日本復興支援ジェフグルメカード
以前も紹介しましたが、外食を楽しみながら、復興支援活動に参加できます。
ご購入いただくことで1枚につき5円が復興支援のための事業に寄付されます。家族やお友達で出かけた際のお食事などで利用してみてはいかがでしょうか。

◇JR東日本 復興支援でコミックトレイン運行
 JR東日本仙台支社
東日本大震災からの復興支援や地域活性化を目的に、JR東日本が2016年7月23日(土)から8月6日(土)までの7日間、人気漫画のキャラクターをラッピングした「コミックトレイン」を、盛岡-仙台など岩手、宮城、福島の3県で運行。コミックトレインの運行に合わせて、女川(宮城県)や釜石(岩手県)、いわき(福島県)の各駅周辺の会場では、特別企画展が行われるようです。
申込みは上記仙台支社のサイトより。
この夏、コミックトレインに乗って東北観光などはいかがでしょうか。

シーパルピア女川
昨年3月、構内に温泉施設やお土産売り場などもある新しい女川駅が開業しました。その女川駅前にテナント型商店街として同年12月23日にオープンしたのが「シーパルピア女川」です。
シーパルピア女川には、飲食店や日用品店、体験もできるものづくりの工房など多くの店舗が入っています。また、各店舗への通路は、屋根があるだけでなくは周りもガラス張りになっていて、雨でも雪でも心配ありませんし明るく開放的です。さらにそこでは飲食もできるようになっているので、ちょっと休憩をしながらゆっくり見て歩くことが出来るのではないかと思います。
隣接地には「女川町まちなか交流館」という施設も作られていて、ホールや音楽スタジオ、調理室やキッズコーナーまであります。建物の中心にあるロビーでは誰でも自由にくつろぐことができます。休日などは、交流館前にもたくさんのお店が出店されていて、おいしい海の幸をいただくことができますよ。
<まちびらき1年>女川再生 確かな息吹 (2016.3.21 河北新報)

シーパルピア女川の駐車場から、丘の上に建つ新しい大きな建物が見えます。平成23年10月に開業した女川町地域医療センター(旧女川町立病院)です。そこにかけられた一枚の横断幕にはこう書かれています。
「女川は流されたのではない。新しい女川に生まれ変わるんだ」

ウェブベルマーク ワンクリック募金
Gold Wingでも紹介しているウェブベルマーク
ワンクリック募金も行っています。トップページにある「ワンクリック募金」のバナーをクリックすると、岩手・宮城・福島三県の被災校に3円が寄付されます。ワンクリック募金はパソコンやスマートフォンなどで簡単にでき、手数料もかかりません。気軽に参加できる支援活動ですね。

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東日本大震災から5年が過ぎました。復興にはまだまだ時間がかかります。復興に向けて歩み続ける被災地とともに、私たちもこつこつと自分にできることから支援を続けていきたいですね。復興支援~MUSUBU~では、これからも季節ごとに「気軽に参加できる支援活動」をご紹介していきたいと考えています。

メンバーの皆様へ
こちらでも、様々な支援やメンバーが見つけたおすすめ品などを随時紹介しています。
被災地の名産品や郷土料理、そしておすすめ観光スポットなどメンバーの皆さんにお知らせしたい!ご紹介したい!という事がある方はぜひ。
お待ちしております。