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仙台だより~夏のイベント2016~

 

鮮やかな緑が広がる季節になりました。
これから夏にかけて仙台で開催される、または関連する主なイベントを紹介します。仙台へいらっしゃる際の参考にしていただけたら嬉しいなと思います。

仙台国際音楽コンクール(2016年5月21日~6月26日)
仙台市が開府四百年を記念して2001年に創設し、3年毎に行うコンクールです。関連の企画も多数あり、コンクールの開催を通してクラシック音楽を楽しめますし、また若手音楽家と交流を図る機会にもなっています。

とっておきの音楽祭(2016年6月5日)
この音楽祭は、障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで、「心のバリアフリー」を目指す音楽祭です。毎年、県内外から数多くの団体・バンドが出演。2001年に仙台で始まった、とっておきの音楽祭は、これまで16ヶ所で開催され全国に広がっています。2016年には、東京都町田市、岩手県盛岡市でも開催予定です。

東北六魂祭(青森市)(2016年6月25日・26日)
2011年、東北6県、6市の力を合わせて「鎮魂と復興」への狼煙を上げるために、東北の誇る6祭りが一堂に集い東北六魂祭は生まれました。

夏まつり仙台すずめ踊り(2016年7月下旬頃)
慶長八年(1603年)、仙台城移徒式(新築移転の儀式)の後の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)出身の石工(いしく、石垣造りの職人)さんが、藩祖伊達政宗公の御前で即興で披露した踊りがはじまりと言われています。踊る姿が餌をついばむ雀に似ており、伊達家の家紋も「竹に雀」であることから『すずめ踊り』と呼ばれました。

仙台七夕まつり(2016年8月6日~8日)
仙台七夕は、古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれています。一説によると伊達政宗公が“子女(しじょ)の技芸”が上達するようにと七夕を奨励したとも言われています。
また、鐘崎 では自社工場内に、江戸時代から現代までの七夕飾りを常設展示している「七夕ミュージアム」 があり、仙台七夕飾り手作り体験(要予約)も行っています。

広瀬川灯ろう流し(2016年8月下旬)
200年前の飢饉でなくなった数十万人の鎮魂のために、仙台藩第7代藩主伊達重村公夫人の観心院が広瀬橋のたもとに桃源院を開基し、灯ろう流しを始めたと伝えられています。

※仙台市の観光情報サイト
せんだい旅日和

また、「殿、利息でござる!」の公開に合わせて、大和町吉岡に「吉岡宿本陣案内所」 がオープンしています。映画のもととなった国恩記の内容や歴史的な背景の説明、特産品・関連グッズ等の販売やPRなどを行っている観光案内所です。国恩記ゆかりの場所等をめぐる巡回案内も実施しているそうなので、映画の風景と重ねつつ吉岡の歴史を堪能してみてはいかがでしょうか。

そして、先日仙台市より発行された観光ガイド「週末仙台」。仙台へいらっしゃるときは、ぜひこちらも参考にしてみてください。冊子と同じ内容が公式サイト でも見ることができます。

 

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※熊本や大分で起こった地震への主な支援情報などをこちらにまとめていますので、ぜひご覧いただければと思います。
被害に遭われた皆様が少しでも早く普通の生活に戻れますよう祈っております。

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