Menu

復興支援~MUSUBU~

応援メッセージ

関連リンク集

全国エリアオフ会情報

チケットゆづる

気軽に参加できる支援活動~2015年夏~

Gold Wingでは、プロジェクト『復興支援~MUSUBU~』を立ち上げ、進めております。

復興支援~ MUSUBU~ のキーワードは
☆ 忘れない
☆ 継続
☆ 自分らしい支援
忘れないは「思いやること」かもしれません。復興支援は決して大げさなものではなく、無理をすることもなく、 自分にできる範囲で継続していくことだと思っています。

こちらでは気軽に参加できる支援活動を紹介しています。今回は、~2015年夏~としまして、現在行われている、あるいは直近に行われる予定のものをご紹介します。

・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

子どもたちが夏休みに入り、食事だけではなくおやつなどでも食パンを食べる機会が意外とあるのではないでしょうか。食パンを食べるだけでできる復興支援があります。
ヤマザキ製パンでは、食パン「モーニングスター」の売上から1斤につき1円を東日本大震災の被災地の復興のための支援金として寄附する活動を平成23年10月から実施しています。
「ヤマザキ製パン「モーニングスター」をたべて復興支援」

こちらも夏休みのおやつ、またはカフェタイムにいかがでしょう。
アンリ・シャルパンティエでは、東北産のいちごを使ったマドレーヌを作っています。
創業1969年兵庫県芦屋市に誕生したアンリ・シャルパンティエは、阪神・淡路大震災で店舖と工場に大きな被害を受けました。営業を再開した時に、お菓子を食べた方が笑顔になるのがとても嬉しかったそうです。東北の方々にもお菓子を通してお手伝いをしたいとの想いから、2012年4月に東北地方に笑顔をお届けするプロジェクト「Smile for TOHOKU -from ASIYA-」を開始しました。
「東北産いちごマドレーヌ入りSmile for TOHOKU -from ASIYA-」

コーヒーをドリップで入れて飲まれる方も多いのではないでしょうか。
こちらのペーパーフィルターを使うと、1枚につき1円の復興支援になります。上部が鳥の形に切り抜かれた円錐型のコーヒーフィルターです。広げると二羽の鳥がキスしているような形になります。幸せな気分でドリッピングができそうですね。
「ラブドリで東北に愛を飛ばそう」
※こちらのサイトでは売り切れになっているようです。実際に買われたメンバーの方はamazonで購入されたそうです。

プロントでは「プロント・ラブ・グリーン」キャンペーンという活動を行っています。このキャンペーンでは、対象商品の代金の一部が緑化活動や復興支援活動に使われていますが、現在は東日本大震災の復興支援への義援金として活用されています。
外出した際の休憩などで利用してみてはいかがでしょうか。
「プロント・ラブ・グリーンキャンペーン」

岩手を原点とする小岩井乳業では、2013年3月から半期ごとに食材を変えて、期間限定品を発売し、その一部を復興支援にあてています。
現在は、「小岩井オードブルチーズシリーズ」と「小岩井金色(こんじき)ヨーグルトまきば」が発売されています。
「小岩井乳業東日本大震災復興支援商品」

素敵なイニシャルネックレスです。
こちらのアクセサリーは、売上の一部が「ふくしまのお母さんへ笑顔を届けるプロジェクト」の活動費用として使われます。イニシャルは12種類、お好みのイニシャルを探してみては?
「プチネックレス(イニシャル)」

情報番組でとりあげられていた「コットンベイブ」
種が入ったコットンのかたまりを手作りで組み合わせた小さな人形で、いわき市内の仮設住宅で避難生活をしている女性のみなさんが中心になって、心を込めて作っています。
震災後は放射性物質汚染の懸念から福島県産の農作物は敬遠され、生産を断念する方が今もたくさんいらっしゃいます。また沿岸地域では津波による塩害に苦しむ方も…。そこで、食用でなく、塩害にも強く、放射性物質の移行係数が低い、とされる綿を有機栽培で育て、収穫されるオーガニックコットンを製品化するという形を作り、福島県の農業の再生、及び地域に活気と仕事を産み出そうとこのプロジェクトが立ち上げられました。いろんな人が参加することで繋がり、楽しみながら、励まし合いながら、ふくしまの復興へと歩んで行く、そんな市民参加型のプロジェクトでもあります。
また、全国で購入した人に「このコットンベイブに入っている種を植えて、収穫した綿を再び送り返してもらう」という試みも行われています。
「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」
コットンベイブを含むオーガニックコットンの製品はこちらでもお購入できるようです。
いわきおてんとSUN「ふくしま潮目-SIOME-」

皆様にもなじみの深いベルマーク運動、実はファミリーマートでも行われています。
ファミリーマートの商品にはベルマークがついているものがあり、店内に回収ボックスが設置されています。回収されたベルマークは被災地の学校へと送付され、送付されたベルマークは学校生活に役立つものの購入に充てられます。Gold Wingでも、オフ会などでベルマークを回収して震災寄贈マークとして送っていますが、オフ会などに出席できない方もコンビニ経由で被災地の学校のために役立てることができます。
「ファミリーマートのベルマーク運動」

以前、紹介しました東日本大震災の被災地に桜を植樹しようというプロジェクト( 「被災地に桜を」 )のひとつである「桜ライン311」。応援する!ボタンをクリックするだけでポイントが貯まり、「桜ライン311」を無料で支援することができます。
東日本大震災にて発生した津波により、沿岸部は甚大な被害を受けました。もう一度同じことがあった時に被害を最小に抑えるために、桜を津波の到達点に植樹し、保管することで後世に伝える活動です。
「桜ライン311 毎日のクリックで応援」

毎日使っているスマートフォンや携帯電話でも被災地支援に協力することができます。
料金オプションを申し込むと、利用者が10円(基本使用料にプラス)、ソフトバンクモバイルが10円、計20円が東日本大震災の復旧支援活動に毎月寄付されます。
加入期間は2年間です。
「チャリティーホワイト(ソフトバンク)~東北の子ども達へ、継続的支援を~」

冬に引き続き、航空会社の東北支援も継続中。
JALの東北支援キャンペーン「行こう!東北へ」
ANAの東北支援

ワンクリック募金でも紹介しました「ハハトコ東北基金」を基盤に行われています。
東北のママと子供たちをクリック募金、ポイント基金、ベルメゾン基金、協賛商品の購入で応援します。(現在も継続中)
「千趣会 東北ハハトコかけはしプロジェクト」

最後に、2日間だけのイベントではありますが、福島県や宮城県の名産品、銘酒の販売及び観光PRを主とする復興支援イベントが東京で開催されます。お近くの方は足をはこんでみてはいかがでしょうか。
被災地復興支援「天王洲マルシェ」
2015年07月27日(月)〜2015年07月28日(火) 両日とも12時~19時
天王洲シーフォートスクエア1階ガレリアにて

・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

東日本大震災から4年以上が経ちますが、復興にはまだまだ時間がかかります。復興に向けて歩み続ける被災地とともに、私たちもこつこつと自分にできることから支援を続けていきたいですね。復興支援~MUSUBU~では、これからも季節ごとに「気軽に参加できる支援活動」をご紹介していきたいと考えています。皆様からの情報をお待ちしています。メンバーの皆様は こちら をご覧ください。