2016年NHK杯 in 札幌オフ会報告

オフシーズンのアイスショーを見送ってクリケットで治療とトレーニングに励み、プレオリンピックシーズンを迎えた羽生選手。今季新たに4Loを提げ真駒内へやってくる。

ドキドキな気持ちで迎えたNHK杯ショートプログラムが終わった夜にGold Wingのオフ会は開催され、興奮覚めやらない40名のメンバーが集まりました。

リーダーとショートのお衣装をまとったクマさんの音頭でオフ会スタート。次々と運ばれる美味しいお料理に箸を進めつつ、各テーブルではショートの演技や新しい衣装談義に花が咲きます。今回は到着順に座っていただきましたが、みなさん、旧知の間柄のように賑やかな様子でした。

ちょうど会半ば頃、復興支援～MUSUBU～の担当者から、恒例のベルマーク活動についてのお知らせをしました。今回もまた、たくさんのご協力をありがとうございました。ベルマークだけでなく、使用済みインクカートリッジも多数ご寄付いただきました。詳細は別記事でお知らせします。

復興支援～MUSUBU～は羽生選手、被災された方々、サポートされている方々、ファンの心を結び未来を目指して支援の環を広げていく活動です。その一歩として寄贈ベルマーク、ウェブベルマークをご紹介していますので、今後もよろしくお願いします。

再び歓談タイム。ショートでの100点越えロックコンサートの翌日は癒しのHope & Legacy。一つ一つの振付の意味をかみしめながら応援したいと熱い言葉が続きます。仙台からは浅多商店が復刻した元祖「霜夜」のおすそ分けも。美味しい北海道のお料理にぴったりマッチ。そんな中、サプライズタイムがやってきました。

12月のお誕生日を前にお祝いのエールを贈ろうと、ハッピーバースデープレートが用意されたんです。ここでもクマさんが大活躍！みなさんにプレートをお披露目する大役を引き受けてくれました。バースデープレートを食べるラッキーな方は、大じゃんけん大会の勝者。おめでとうございます！

ふと気づくともう時計は翌日に。話は尽きないのに、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。最後に、羽生選手の応援を誓い合って、オフ会はお開きとなりました。

参加者の皆さんから（参加者アンケートより抜粋）
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★みんな同じ気持ちでゆづの復活と勝利をお祝いできて、とても幸せな気持ちになれました。皆様には感謝でいっぱいです。

★今回、初めて参加させていただきました。参加された皆さんと、沢山羽生選手のお話ができ楽しかったです。地方にいますと、なかなか熱く語れる機会がありません。初めての試合観戦にオフ会、貴重なお話が聞けて大満足でした。

★スケカナに行かれた方のお土産話は、海外遠征できない、また滅多にオフ会に参加できない私にとって楽しい時間を過ごさせていただきました。結弦くんをきっかけにゆづファン同士が繋がり、また結弦くんをきっかけに少しでも復興支援のお手伝いができたらと思います。

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※オフ会会計報告を掲示板に掲載しましたので、参加された方はご確認ください。

Gold Wing コミュニケーション推進チーム＜2016 NHK杯 in 札幌 オフ会担当＞