関東地方合同オフ会報告

2015年3月14日（土）、関東地方合同（東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木）オフ会を開催いたしました。東京エリアでは一度開催しておりますが、関東合同では初めての開催となります。 
遠くは、群馬、栃木、静岡からもお越しいただき、44名という大勢の方にお集まりいただきました。

場所は銀座4丁目近くのパーティールーム。 
ちょうど銀座に、世界選手権の広告「巨大ゆづ」が出現したタイミングだったので、ほとんどの方が16倍という羽生選手の巨大広告と対面した後会場にいらしており、このオフ会とゆづ広告の奇跡的な一致には、企画者でさえも驚きました。参加者の中には、昼間に2時間以上も見ていた方や、オフ会終了後に夜のライトアップ広告を見にいった方もおられたとか。 
あの「巨大ゆづ」は何時間眺めていても飽きませんね…。

さて、そんな最高のタイミングでの関東地方合同オフ会。

まずは事務局スタッフから、Gold Wing のHPや復興支援MUSUBUに関する説明などがありました。
また、ちょうどこの日、リーダーのRさんが、ボランティアで南相馬に行かれており、「本日参加できないのは残念ですが、復興支援についても尽力したい、それが羽生選手への応援にも繋がる」とのメッセージが伝えられ、一同感動いたしました。

その後、もう一人のリーダーのNさんが、お得意の手芸で自ら作成されたファントム衣装のぬいぐるみを連れて登場され、こんなに素敵な会でたくさんのゆづファンに会えて感激！とご挨拶くださいました。このファントムゆづのぬいぐるみと一緒に記念写真を撮る方も多くおられました。

その後、唯一男性で参加のSさんにご挨拶をいただき、こんな素晴らしい演技ができる人がいるのか！すごい！と感動をしてGW入会を決めた経緯や、羽生選手についての熱い語りと共に、乾杯の音頭をとっていただきました。 
男女問わず、万人を魅了してしまうのが羽生選手の凄さですね。

初参加の方も多く、入ってきた時は不安な表情をなさっていた方も、大勢のファンと交流するうちにすっかり緊張がほぐれ、貸し切りのフロアーは、参加者全員のゆづ愛で溢れました。 仙台や八戸などのローカル番組等貴重な特集映像と、飲食を楽しみながらのトークタイム。

世界選手権が間近に迫る中、様子の分からない羽生選手の動向を気にしながら、ファンも期待と不安の入り混じっていた時期でしたが、皆さま、いつも胸に抱えている羽生選手への思いを全開にして、熱く語っている場面が多く見られました。 



そんな中、突然のクイズコーナー『羽生結弦検定』が始まりました。羽生結弦選手に関するクイズで「出身地は？生年月日は？」と難易度の低い問題の内は皆さん余裕で手を挙げていましたが、段々と難易度が上がり数年前のプログラムや優勝タイトルの問題になるとあちこちで相談して悩む姿が見受けられました。 
正解発表者には、羽生選手の勝ち飯レシピやバルセロナ試合会場からのお土産などが配られました。

最後に、簡単な自己紹介に移りました。 
初参加の方からは、「参加前は不安だったが、すぐ打ち解けることができ、こんな楽しい場所とは思わなかった」とのお言葉や、「周りにファンがいなくて、羽生選手について色々話せなかったフラストレーションを思い切り晴らすことができて本当に良かった」というお言葉もいただきました。

また、「羽生選手のファンは、単にファン同士というだけでなく、お互いに感性の通ずるものがあり、だからオフ会もこんなに心地良い場になる」とのお言葉も感慨深く、正にその通りだな…と、皆さまの楽しげな語らいを見て納得致しました。他にも、羽生選手の世界選手権での健闘を願う言葉や、世界選手権での現地応援がんばります！という方も結構おられ、お互いに現地での再会を楽しみにしていらっしゃいました。 


全員の自己紹介の後、会は終了しましたが、皆さま…会場に入ってきた時のお顔と、終了後会場を出る時のお顔がまるで違っていて、乙女のように輝く笑顔で帰って行かれました。 

本当に羽生選手への応援を共有できる、素敵な時間を過ごせたことを幸せに思った、関東地方合同オフ会でした。
皆さま、またの企画を楽しみにお待ちください。

Gold Wing東京エリアイベント担当

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